2020/6/24Forbes掲載記事。本文はここには掲載していませんので、詳しくはURLをクリックしてお読みください。
自分の「風土」に気がつき、磨きをかけ、世界に発信する。
これは、サグラダファミリアを修復している外尾さんが言っていた言葉です。あのサグラダファミリアでさえ、当時は地元の人に見向きもされなかったそう。
これは本当にその通りで、地域の方とお話すると、開口一番に言われるのは「いやー、うちには本当に何にもないんですよ」。でも、私が分析して見えてきたことをお話すると、「ええええ!そうなんですか!うちってすごいんですね」ととても誇らしそうに言います。
自分で自分のことに気がつくのは難しいことかもしれません。だから、過去の事例が参考になればと思って書きました。
詳しくは本文をどうぞ
https://forbesjapan.com/articles/detail/35330
全国で旅産業に従事する皆さま。いつか需要はもどってきます。SARSの時も311の時もそうでしたから。ウィルスの拡散や罹患を考えれば、顧客は、遠くへはいけない。事業者も、遠くからのお客様は素直に喜べない。ワクチンができるまでは3密を回避しつつ、身近な魅力を発掘して周囲の人たちと力を合わせて磨き、近圏内でお金を回して欲しいと思います。
最近のお気に入りの言葉は「刃を研ぐ」。
コロナ期に観光コンテンツを増やしておけば、開けた時に、地域観光は爆発力をもったものになると思います。私も前職で蓄えた知識と知恵を経験を使って、できることしていきます。旅産業のみなさん、頑張りましょう。えいえいおー!
