母校の機関誌に妙な緊張感と共に書かせていただきました。
お世話になった恩師たちの目に止まるかもしれないなぁ、と思うと妙に緊張してしまいました。
この感触はアレに似ています。
アレとは、両親に自分の成長を見せる、たとえば学芸会とか運動会などの場面で感じる、照れくささと誇らしさと、、失敗して怒られたらどうしようとか、がっかりされたらどうしよう、という緊張感がないこぜになった複雑な気持ちのこと。みなさんは、そんな気持ち、ないですか?
両親にはついに「私の発表を見に来てね」と言えませんでした。高校生の時、エレクトーンの発表会に、こっそり見に来て、こっそり帰っていった父親の後ろ姿がありました。ああ、悪いことをしたな、、、ととても申し訳なく思った記憶があります。
今回は、先生たちに「教え子の一人です。ぜひ、読んでください。」とお伝えすることができました。もう一人、同校出身で偉大なる先輩であり、歴史に残る偉大な某経営者には、まだ照れ臭いので「あなたの会社で学びました。ありがとうございます。」と感謝の気持ちを心の中でお伝えしました。まだまだ未熟者な私です。
本文とは全く関係ないコメントで大変失礼しました。
肝心の本文はこちらからご笑覧いただけます。
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/featured-topic/2020/12-1.html