into 有田観光

ふにゃふにゃがうまい!「牧のうどん」

本日の昼食は「牧のうどん」。北九州のご当地食の一つです。

どれだけご当地感があるか、地図を見てみよう。

おや?本当に北九州に集中してますね。

スクリーンショット 2016-01-12 12.23.54

更に拡大すると、もっと「北九州限定感」がわかる。

おお!北九州にしかない。うどん県には1軒もないゾ!

半径100キロ以内の素晴らしすぎる堅いドミナント戦略です。

スクリーンショット 2016-01-12 12.24.59

地図で解るとおり「牧のうどん」は北九州人のソウルフードなのである。

さて、ここの「うどん」はフニャフニャである。

私はかなりの「うどん」好き。コシがあるのもいいが、流動食というか離乳食というか、それほどまでにふにゃふにゃ。でも、いいのだ。これでいいのだ。これがいいのだ!

IMG_1961

この「うどん」の食べ方を説明しよう。

ここの「うどん」は麺が出汁をどんどん吸い込む。「うどん」と一緒に出汁が入ったヤカンが出され、汁がなくなったら自由に足す。食が遅い人は、食べても食べても減らず「食べても食べてもなくならない魔法のうどん」とも言われる。

作り方もスペシャル。カウンターの中には、自動麺切り機と茹で釜がベルトコンベアーでつながれ、どんどん麺が送り込まれている。一般的な作り方は「麺切り→茹で→(冷水での)ぬめり取りと絞め→ざるに上げ→再加熱→出汁かけ」だと思うが、「ぬめり取りと絞め→ざるに上げ→再加熱」がない。つまり、一度も水で絞められていないのである。ゆえに「食べても食べてもなくならない」のだ。

更にオーダもスペシャル。各テーブルに置いてある伝票に店員か、客自らが赤鉛筆で正の字を書く。このときに麺の固さは固麺・中麺・柔麺から選べる。固麺でも固くないなら、敢えて「柔麺」を選ぼうじゃないか。

あああ、お腹がいっぱいだ。殆ど、汁でお腹がふくれているので後1時間くらいしたら、お腹がすくんだろうな。「かしわ飯」も美味しいのだが、今はもう何も入らない。

関連記事

  1. into 有田観光

    塀に塗り込められたお宝

    東京から愛車のチビカーを陸送してきた私。魅力的な商店が…

  2. into 有田観光

    経済活動が止まる有田のお盆

    「すみません・・その日は働けません。」6月末のある日、窯元の奥…

  3. into 有田観光

    焼き物が落ちない理由をチョイと調べてみました。

    有田に来るとみなさん驚くのが、今にも落ちそうなほど、ギリギリに置かれた…

  4. into 有田観光

    焼き物フリーク必訪!磁器でできた神社

    通称「焼き物の神様」が祀られている神社が「陶山神社」。ここは、有田…

  5. into 地方の経営者

    柿右衛門窯にある「柿」を語れれば、焼き物ツウに。

    前回につづき、柿右衛門ネタです。トヨタとも異なる、この日本ブランドのあ…

  6. into 有田観光

    名前もすごいが肉がうまい!絶品焼き鳥「ドライブイン鳥」

    九州の鶏肉はトテモおいしい。ちなみに私は唐揚げ以外の鶏肉は結構苦手です…

最近の記事

  1. into 地方の経営者

    ”夫婦愛”もRevitalization(活性化)?
  2. into PR

    へっぽこPR時代(後編1)
  3. into 私の思考

    「土」が教えてくれるコト。
  4. into PR

    小さな町に観光客がやってきた(上)
  5. into 磁器産業

    お尻からドンドン出てくる有田焼
PAGE TOP