佐賀県から東京都までの約1800キロの距離をポンコツ軽自動車で8日間かけて帰ってきました。(この記事はFACEBOOKで8日間連続アップしていた投稿を転載したものです。)
この旅は突然思いついたわけではなく、4年前に自分の車を佐賀県(4年間、東京と佐賀を行き来して仕事をしていました。)に陸送した時から、帰る時は「下道を走って帰ろう」と思っていました。理由は、こんなことでもなければ、訳もなく本州を下道で走ることはないだろうと思ったからです。
言い換えれば、こんな学生みたいなことは二度とできないだろうから、です。
しかし、自分の性格上、単に「下道で帰る」だけ、というテーマでは寝ないでまっしぐらに東京を目指しかねない・・・と思ったので、佐賀県から東京都の間にある14県で「ご当地モン」を選んで買ってくるというサブ企画を立てたのです。
これをFACEBOOKで投稿しようと。
投稿する理由は、これまた、自分の性格上、飽き性なもので、途中で止めてしまう恐れがあったから(^ ^)。あとは、できれば、みなさんにも、地域にはこんな面白いものがあるんだ!と旅の効能のおすそ分けができたらいいかな、と思ったからです。
名所旧跡を訪ねるということも考えたのですが、ありきたりすぎて共感を得られないのではないかと思ったので、ここは「食」で行こうと。しかも、「もしかしたら、自分も食べられるかも?」という期待感も持っていただけると楽しんでくれるカモしれないと思い、「みんなの分も買って帰えります」という体(テイ)にしました。
●生鮮食品はNG
●賞味期間が短いものはNG(かと言って、防腐剤たっぷりとかではないもの)
●東京(駅)では売ってなさそうなもの
●地域性があるもの。
以上4つの条件を踏まえ、私視点で選んだ14県22種もの「ご当地もん」がこちら!(注意:マッピングは南雲の主観です)
(22)山梨県:セミドライ巨峰
(21)静岡県:そのまんまちりめん
(20)愛知県:八丁味噌
(19)三重県:養肝漬
(18)京都府:抹茶(一服)
(17)京都府:煎茶(3個入り)
(16)京都府:茶そば
(15)京都府:村茶ようかん(抹茶)
(14)奈良県:吉野葛入りさくらくず湯
(13)大阪府:ヘルメスとんかつソース
(12)兵庫県淡路島:鳴門金時
(11)徳島県:半田そうめん
(10)高知県:碁石茶
(9)高知県:ミレービスケット
(8)愛媛県:海峡つゆ
(7)広島県:三原だるま
(6)広島県:レモスコ勝鯉の赤Ver
(5)広島県:かきチーズリゾットソース
(4)山口県:夏みかんサラダのジュレソース
(3)山口県:天皇杯受賞もずくスープ
(2)福岡県:たまごかけ醤油
(1)佐賀県:漁師謹製:初摘み有明海苔
ここからはFACEBOOKにアップした記事の転載になります。
改めて、14県22種の「ご当地もん」の魅力を紹介します。
参考:こちらはご当地もんをセットにして販売したサイト。
スタート地点
佐賀県嬉野市吉田皿屋/2018年3月25日
今、佐賀にいます。
これからこの子を連れて東京まで帰ります。下道で。新学期に間に合わなくなったら途中から高速道路にのりますよ。(^ ^)
佐賀の皆さま、四年間ありがとうございました。今度は「遊び」で参ります。
1日目
佐賀県嬉野市→福岡県小倉市:143km
2018年3月25日
酔狂なことに佐賀県から東京まで車で帰ろうと思います。軽自動車です。そして「下道」を使います。でも、それだけだと、やみくもに東京を目指してしまうのでテーマを設定。それは・・・「南雲のご当地モンセレクション」。道の駅などによりながら、これは!なものを買ってきます。東京に帰ってからも、旅の味を楽しめます。ししし。本日は目指せ、山口!
●佐賀県:漁師謹製:初摘み有明海苔(味つき)
・価格:648円
・特徴:本物の美味しさを知る海苔漁師が作り有明の風の海苔は、くちどけがよく香り高い初摘み海苔のみを使用し、最上級の味をお楽しみいただけます。
・野菜直売所「まっちゃん(http://www.macchan.co.jp/)
●福岡県:たまごかけ醤油
・価格:310円
・特徴:宗像市にある江戸時代から続く老舗の醤油醸造メーカが作る、たまご、お豆腐、天ぷらにぴったり。かつおだし入りのまろやかなかけ醤油。
・道の駅「むなかた」(http://www.michinoekimunakata.co.jp/)
2日目
福岡県小倉市→山口県光市:134km
2018年3月26日
旅にテーマがあると、やみくもに目的地を目指すことはなく、しかも、買い物が”ご当地モン”という縛りをつけることで、インポッシブルなミッションを担っている気になるから不思議です。
●山口県:天皇杯受賞もずくスープ
・価格:550円/5個
・特徴:生のもずくにスープと乾燥ねぎ/七味唐辛子が入っているスープ。地元にも人気の一品で、ミネラルたっぷりの健康食品として、女性にも大変人気の高い商品。1杯わずか12kcal!
・唐戸市場(http://www.karatoichiba.com/)
●山口県:夏みかんサラダのジュレソース
・価格:432円
・特徴:山口県特産の萩の夏みかんをたっぷり使用した見た目も宝石のように美しいノンオイルのジュレドレッシング。甘酸っぱくてさっぱりとフルーティに仕上がっています。
・きららあじす(http://www.c-able.ne.jp/~machikai/)
3日目
山口県光市→愛媛県今治市:230km
2018年3月27日
●広島県:かきチーズリゾットソース
コレ ゼッタイ ウマイヤツダ・・カキとチーズと牛乳だもの。ウマイにキマッとる!と、なにかが私の本能によびかけた商品。
・価格590円
・特徴:濃厚な「広島県産かき」にパルミジャーノ・レッジャーノチーズとクリームがとろけるリゾットソース。オリーブオイルをひいたフライパンにご飯とこのソースを入れて優しく混ぜたら風味豊かなリゾットの完成です。
・道の駅「たけはら」http://michinoekitakehara.com/
●広島県:レモスコ勝鯉の赤Ver
お次は「レモスコ」。名前がヨイ!すっぱ辛いんですよ、多分。レモンとタバスコってことでしょ。広島といったらカープ。カープと言ったら鯉。鯉といったら赤。勝鯉と書いて「しょうり」と読む。
・価格:420円
・特徴:瀬戸内レモンの果汁と皮、唐辛子、酢、海人の藻塩を絶妙なバランスでブレンドした新感覚調味料。そこにキャンプ地沖縄の島とうがらしをプラス。パスタ、唐揚げ、餃子に。
・道の駅「たけはら」http://michinoekitakehara.com/
●広島県:三原だるま
店に入った時にパッと私の目に入ってきた素朴で力つよい顔のダルマたち。でも、どことなく間が抜けておるのが愛らしい。振ると鈴の音がします。身障者の方が作られてます。(^ ^)
・価格:700円/800円
・特徴:江戸時代の末頃からあるもの。「願いが成るように」と鳴り物の鈴や小石が入っています。オリジナルのデザインに色+トンパ文字を加え、更に縁起を担いでくれるタノモシーやつらです。
・道の駅「みはら 神明の里」https://www.shinmeinosato.jp/
︎4日目
愛媛県今治市→高知県→徳島県神山町:207km
2018年3月28日
いやー、昨夜は踊りましたよ。神様がいる山の中で、阿波踊りを。しかし、ここは心を鬼にして、ここではご当地モンしか紹介しないでおきます。インスタには少しだけ滞在の感想を書いてあります。
●愛媛県:海峡つゆ
四国といったら「うどん」ですが「ダシ」だってフューチャーされてしかるべき。どうよ?このドーンとした男の色気を感じるダシ感は。店員さんが「うちでも使ってるよ」で迷わず買いです。
・価格2500円(1.8Lですが小分けします)
・特徴:道の駅限定。そうだかつお節、さば節、うるめいわし、レンコ鯛のだしが極まったスーパーコンビネーション。うどん、煮魚、出し巻き卵、肉じゃがなど。
・道の駅「ゆのうら」http://st-yunoura.com/
●高知県:ミレービスケット
これを買うために愛媛から徳島にいく途中で寄り道100km。これでアイスクリームをすくって食べるとしょっぱさと甘みが絶妙なハーモニーになって口の中に広がります。
・価格:160円
・特徴:高知県人のソウルフード。生地はほんのり甘く、まぶしてある塩が相性がいい。オヤツはシンプルが一番。
・道の駅「木の香」https://konokaonsen.com/
●高知県:碁石茶
「これ、おいしいですよ!」と高知県広報の野戸ちゃんが教えてくれたお茶。私はシャキッとしたい時にいただきます。
・価格:500円
・特徴:日本では唯一の発酵茶葉。体に良いとされる植物性乳酸菌をたっぷりと含みます。ワインのようなお茶とも言われてます。
・道の駅「木の香」https://konokaonsen.com/
●徳島県:半田そうめん
ワン・オブ・トップ・ブランド素麺が”半田そうめん”。しかし、店に入るといろいろなメーカが作っていることが発覚し選べない。そゆ時は、こうする。
南:「”半田そうめん”っていっぱいあるんですねぇ」
店:「そうですね。コレが東京で売られています。」
南:「ふーん。佐藤さん(仮称:店員の名札から)の家ではどれ使ってます?」
〜奥に連れていかれ〜
店:「半田そうめんといえば、竹田か前田ですよ。でも、竹田はここにはないので前田です!」
というわけで、迷いもせず前田製麺工場のものを1箱5kg詰(40束入り)を買うわけですね。(^ ^)
・価格:5040円(小分けします)
・特徴:一般的なそうめんよりやや太く、コシがつよい。イタリアンパスタにしてもうまい。
・道の駅「貞光ゆうゆう館」貞光ゆうゆう館.jp
5日目
徳島県神山町→淡路島→兵庫県神戸市:154km
2018年3月29日
●兵庫県淡路島:鳴門金時
さつま芋のトップブランドの一つ「里むすめ」。栗をもっと柔らかくして、カンロ飴のあの優しい甘さを感じる味わい。バターとか塩とかはいらない味でした。
・価格1400円(5kgですが小分けします)
・特徴:ホクホクとしていて甘味が強く、特に焼き芋にするとおいしいさつまいも。海抜ゼロメートルの砂地で育てられるためミネラルが多く、きめ細かく美しい外見と上質な甘みが特徴。
・道の駅「東浦ターミナルパーク」
6日目
兵庫県神戸市→大阪府→奈良県奈良市:133km
2018年3月30日
●大阪府:ヘルメスとんかつソース
粉モン県大阪に到着。やっぱソースかな?と陳列棚の前にいたら、おばちゃん2人がやってきて「おぉ!!アンタ、ちょっとアンタ!(さすがに私にではない。おばちゃんの友達に向かってである)ほれ、今日はあったでぇ。」とコレをカゴへ。見るとネックホルダーに「お一人様一本限定でお願いします」の文字が。思わず「いつもコレなんですか?」と聞いたら「そや!他のは知らん!私ら、いつもコレや!」。・・・そっか!なら、私もコレや!知らんけど。
・価格:850円
・特徴:入手まで1ヶ月待ちが基本。製造全てが手作業で代々継承されている味。味の決め手はその厳選された食材の味を引き立てる十数種類のオリジナルブレンドした<香辛料>。 お好み焼き・焼そばでは鉄板の上に広がる、柔らかな風味がたちこんできます。おばちゃん曰く、トンカツだけではなく、お好み焼きにかけてもうまいでぇ、とのこと。知らんけど。
・JA大阪南「あすかてくるで」→声に出してみてください。
●奈良県:吉野葛入りさくらくず湯
「吉野葛」という言葉がステキです。和歌な感じ?その言葉が醸し出すロマンチックなニュアンスだけで選んだのがコチラ。想像するに・・淡い桜色したトロリとした口当たりで、上品な甘さがたまらない葛湯に違いありません。多分。
・価格:540円
・特徴:創業百有余年吉野葛の歴史とともに歩んだ吉田屋が作る葛湯。奈良県産の吉野葛を使用し、桜の花びらが入っています。なめらかな味わいが人気でほんのりと桜の香りと味わいが楽しめる、そうです。
・道の駅「かつらぎ」@奈良県
︎7日目
奈良県→京都府→三重県→静岡県:300km
2018年3月31日
各地の友達の誘いを涙を飲んでスルー(ごめんなさい!!)したおかげで明日は八王子にたどり着けそうです。頑張った成果はゲットした商品の数にも現れています。ちかれたびー。
●京都府:村茶ようかん(抹茶)
一口サイズで250円。高い。しかし、フードコートで煎茶と抹茶のソフトクリームを食べて、この店のレベル感に驚きました。したがって、この「抹茶ようかん」もうまいハズ。多分。
・価格:250円
・特徴:日本三大名茶「宇治茶」の主産地、南山城村のお茶を「食す」。心を和ませるほのかな香りと深い緑色と口の中でお茶の味が広がります。
・お茶の京都 みなみやましろ村→https://michinoeki.kyoto.jp/ (16),(17),(18)も同じ。この「道の駅」が今回のベスト。コンセプトといい、品揃えといい、質感といい、どれも美味しかったです。さすが京都。レベル高い。
●京都府:茶そば
京都産の一番茶を使用した抹茶が混ぜ込んである蕎麦。抹茶塩で食べてもいいですよ、とか言われてると妄想だけでイッテしまいそうです。
・価格:780円
・特徴:京都産の一番茶を使用した抹茶の確かな味わいを感じられる茶そば。
●京都府:煎茶(3個入り)
お茶は、ワインのようにオケージョンに合わせる嗜好品です。だから色々知っているとよいかと。しかし、ワインは一晩で空けてしまいますが、お茶はそうはいかない。だから、このような小分けがとても便利です。
・価格:300円(3個入り)
・特徴:この煎茶は畑に覆いをせずに太陽の光をたっぷりと浴びて育ったもの。ピンと伸びたお茶がお湯でゆっくりと開き、香りが芳香を放つ和菓子に抜群にあい、日本に生まれてよかったと思わせてくれる逸品です。
●京都府:抹茶(一服)
これをペットボトルに入れてシェイクしていただくとメチャうまいです。お茶にはビタミンCもあり、なんだか綺麗になった気がします。気のせいだと思いますが。
・価格:100円
・特徴:宇治茶の約30%を生産する南山城村の中でもそのうち数%しかとれない最高峰の抹茶。春摘み100%なので苦味も少なく旨味たっぷり。単一農園単一茶種のプレミアムな抹茶です。
●三重県:養肝漬
これを選んだ理由は2つ。一つは、由緒ある手の込んだ上品な漬物であること。もう一つは、私は忍者関係の仕事をしているから、忍者ぽいなと思った次第です。
・価格:550円
・特徴:白瓜の中に、しそ・生姜・大根・胡瓜等を細かく刻んだ物を詰め、木樽のたまり醤油の中で1年間自然熟成。おにぎりやお茶漬けにぴったり。忍者の帯食。
・「道の駅」関塾
●愛知県:八丁味噌
八丁味噌を作っているメーカーは世界に2つ。これはそのうちの一つ「まるや」さんのもの。八丁味噌は味噌カツや味噌煮込みなど名古屋メシの核になるもの。これで「ナスの味噌炒め」なんてしてごらんなさいな。悶絶のうまさですから。
・価格:470円
・特徴:米麹や麦麹(九州地方はコレ)を用いず、豆を用いたもの。うまみがとびきり濃くて、煮込んでも風味が損なわれません。なので、煮込み料理にはもってこいなのです。詳しくはhttps://cookpad.com/recipe/list/3101594
・道の駅:筆柿のさと(http://www.fudegaki-sato.com/)
●静岡県:そのまんまちりめん
原材料は「ちりめん」オンリー。粉も塩も入っていません。遠州灘で獲れたシラス。炭火で軽く炙っていただきたいです。
・価格:380円
・特徴:国内産のちりめんを、そのまま、特殊な温度と圧力で花びらのように焼き上げた一品。つなぎ等の添加物は一切使用せず素材そのまんまを薄く焼き上げた、上質な逸品です。
・道の駅:潮見坂(http://www.shiomizaka.com/)
8日目(ゴール!!)
静岡県→山梨県→東京:230km
2018年4月1日
総距離:1814km!ゴールイン!
先ほどゴールしました。佐賀県嬉野市から東京の自宅まで<1814km>の旅でした。最初に旅の感想を書きましたので、軽〜く雰囲気を味わってから、最後となった山梨県の「ご当地モン」の紹介をどぞ!
佐賀を去る前夜は、窯元さんたちが私の大好物の牡蠣焼きパーティをしてくれました。嬉しくて涙涙。出発する時もお見送りにきてくれ、そこでも涙。化粧がとれた顔でスタートとなりました。
この8日間はドピーカン!桜と菜の花の中のドライヴでした。突然思いたち、四国に渡り、立ち寄った徳島県の神山町。そこでは「見えないものが見える」というおばさんに神がかったことを言われた他、人生において重要な課題を渡されました。そして、今日は「会いに行きます!」と突然宣言をしてわざわざ来てくれた前職のかわいい後輩ちゃんと「吉田うどん」を食べながら2時間以上もおしゃべり。
ああ、本当に楽しかった!
さてと・・洗濯をしている間にこの旅でゲットした「14県22種もののご当地もん」を整理します。
全部欲しい人もいるかもしれませんが、それも可能なように、小分けにしようと思います。で、どう分けるか、なのですが、私の「妄想」や「受け売り」をマンマ受けとるというのはいかがでしょうか?例えば「上質な田舎」とか「和モダン」とかのテーマを設定し商品を2000〜3000円程度の組み合わせにするのです。
つまりアレですね。
欲しいものに、いらないかもしれないものがくっついてくる「抱き合わせ」ってやつです。
で、次に会った時には、ぜひ、直接、コンプリメント(美味しかった)かクレーム(まずかった)をおっしゃっていただければと思います。そんな感じで旅の話ができれば楽しいなぁと思った次第です。
では、最後のご当地モンを紹介します。
●山梨県:巨峰のセミドライ
道の駅にきてくれた「星のや富士」の元広報の五十嵐友美ちゃんの一押しがこれ。巨峰のセミドライ。「口に入れたらジュワーと濃厚な甘さと香りが染み出すんです。普通のホシブドウとは全然別ものです!」星のや富士のスキープラン(友美ちゃんからのコメント参照)でも提供されるそう。ちなみに山梨県は葡萄の生産量ダントツ1位です。
・価格:760円
・特徴:山梨県産の巨峰(種なし)を使ったセミドライフルーツ。通常の干し葡萄と比べて高水分値のため、今までにないような『濃厚でジューシーな半生新食感』と『巨峰本来の甘さと酸味』がお楽しみいただけます。無添加・砂糖不使用。ワインにももちろん合いますが、栄養があるので、トレランや山登りの携行食にも使われています。